ターナー&フーチ/すてきな相棒(機内上映版、テレ朝版)
2006年 04月 08日
1989年,アメリカ,99分
監督:ロジャー・スポティスウッド
脚本:デニス・シュリアック、マイケル・ブロジェット、ダニエル・ペトリ・Jr、ジム・キャッシュ、ジャック・エップス・Jr
ジャンル:コメディ
機内上映版:1990年?
TV初回放送:1996/?/?(日)テレビ朝日系列・日曜洋画劇場
【CAST】
トム・ハンクス(スコット・ターナー):堀内賢雄
【あらすじ】
潔癖症の刑事と下品な犬のコンビが繰り広げるコメディ・ムービー。
【MEMO】
映画自体は劇場で観ました。懐かしい…! 犬のヨダレがすごかったってことくらいしか覚えてないけど。
そして今回、この映画について賢雄さんのエッセイにて色々判明しまして。
機内上映版とその数年後に日曜洋画劇場で放映された新録版でこの映画のトム・ハンクスを吹き替えたそうです。
エッセイによると、機内版はかなり”惨敗”の芝居になってしまったそう。ですが、機内版もテレ朝版も同じD氏の演出で(伊達康将さんかな)、テレ朝版の際にD氏が局の人に賢雄さんをトム・ハンクスにと推してくれたんだそうです。テレ朝版のアフレコでは見事リベンジがはたせ、スタッフ・キャストたちから拍手をもらい、思わず涙したとか。
・・・そんな素敵なエピソードがあるのに・・・・どちらのバージョンも観たことないのです。。観たいぃ。
※他にDVD版吹き替えと、日テレ版吹き替えがある様子。これらのトム・ハンクスは賢雄さんではないです。